ドアホン VL-SVD701KL 購入

      2016/02/08

ネット対応ドアホンを購入!

現在リフォーム中の我が家に設置するドアホンが届いた。機種はパナソニックのVL-SVD701KL。広角レンズの玄関子機の映像を室内で確認でき、また不在時はインターネット経由で訪問客の画像を電子メールで送れるというスグレモノだ。

ドアホンで得られる心の平安

これまで動画で訪問者を確認できるドアホンなんてつけてなかったものだから、突然の訪問者に対しては都度死ぬ気で(というかやるかやられるかという気概で)対処してきた。まあ大体、時間帯と声の調子で誰が来たか分かるのだが、それでも画像で訪問者を事前に把握できるのは危機管理上優れている。とくにすぐ居留守を使いたがる小心者のうちのカミさんには朗報だと思う。

不審者が家に来たことがあったし

もう何年も前に一度あった例外的なケースではあるが、まだ独身だった頃、アパートに住んでいたときにあきらかに犯罪者が訪問してきた。最初は階下の住人を装い「あなたの部屋の騒音について話がしたい」と持ちかけてきて、こちらが『あら、それは申し訳ない。。』と思いドアを解錠すると、見たこともない40代くらいのおっさんがスルスルッと進入してきた。

どっこい現役ヘビーゲーマーだったオレが鍛え抜いた鬼反応でドアを閉めたため、おっさんはドアに挟まり、間一髪進入を阻止した。しかしなおも入ろうとしてくるおっさん。さすがに怖くなり「入ってこないでください!」と大声で叱るとそのおっさんは「警察には絶対にいうなよ」といいながら逃げ去っていった。

どう考えても貧乏人しか住んでいないアパートだったし、オレの美貌がおっさんを悩殺したとは考えづらいため何が目的だったのかは謎だがこの事件以来用心深くなった。

もちろんドアホンで犯罪から守られるわけではないが日常生活における不要な緊張感やリスクを軽減できると判断し、すっごい高いのだけど購入した次第。

発注ミス

だが今日になってミスに気がついた。本当は無線式の子機がセットで付いているのを買ったつもりなのだが、いま現物をみると親機と玄関子機しかない。よーくしらべてみると、無線子機がついているモデルはVL-SWD701KLで、オレが買ったのはタイトルの通りVL-SVD701KLであり、これには無線子機が付いていないことが判明。
どーりでちょっと安くなったなぁ、なんて思ったんだよね。スマホを子機がわりにつかえるらしいのでそれでリカバリーしてみよう。

このドアホンのレビュー記事はこちら→【レビュー】どこでもドアホン SWD701KL

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