トイレトレーニング血風録 【その2】

      2016/02/08

トイレトレーニング 第二日目

本日帰宅後、早速カミさんにトイレトレーニングの状況に関して報告を受ける。以下の状況であったとのこと。

かえるのふかふかステップは冬場はだめだ

満を持して投入された『かえるのふかふかステップ』だが、ふかふか便座の部分がどうにも冷たくて座ってられないとのこと。残念だが不採用となった。ふかふか便座はふかふかなのは間違いないが、表面がビニール製であるため、冬場のトイレでは非常に冷たい感触なのだ。なるほど、冬場は冷たくなっているから『かえる』なのか。なかなか深いネーミングだな。
代わりに、以前購入した布製の子供用便座を使うことに。

トイレトレーニングシートはうちの便器じゃだめだ

トイレトレーニングシートはおしっこをかけると絵がでてくるのが正しい使い方なのだが、うちのトイレだと便器に入れた瞬間濡れてしまい、そこで絵が出る。なんということだ。これではおしっこをするモチベーションを喚起できないじゃないか。と思ったが、長男はどんな方法でも絵が出れば大満足らしく、それをやりたいがゆえにトイレに行きたがるようになったとのこと。

長男の様子

どうもトイレトレーニングは短期決戦で終わらせるのが良いらしく、長男は朝から30分おきにiPhoneのアラームが鳴る度にトイレに連れて行かれていた。案の定、その30分の合間に漏らしたらしいが、なんどかおしっこには成功し、最終的には「ウンチでそう」と苦しそうに我慢しながら教えてくれたとのこと。ウンチの方は結局は間に合わなかったらしいが、長男も前向きに頑張っているのだ。

トイレの壁に貼られたシートに『ご褒美シール』が数枚貼ってあり、長男の戦果を物語っていた。頑張れ長男。

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